BOOKUOKA
「福岡を本の街に」というスローガンで
BOOKUOKA(ブックオカ)という企画が3・4・5日と
福岡市内で行われています。
今日はけやき通りで「一箱古本市」がありました。
公募による古本市で、一箱づつ持ち寄って
「フリマ感覚」で販売していました。
実はあまり期待してなかったのですが
思いかけず、掘り出し物があったんです。
千田梅二画・上野英信文の『ひとくわぼり』
限定700、八二年版です。
しかし、値段が5000円。
貴重なものだけれども、これを高いととるか安いととるか。
どちらにせよ、学生の私にとって5000円の古本は、高い部類です。
どうしようか、ほんとうに迷っていました。
一緒にいたKは
古本にとってもくわしいSさんに電話して聞いてみたら、
と言います。
でも、こんなことぐらいで電話して迷惑じゃないかなとか
考えてしまって、結局ぶらぶらと先の店舗を見ていました。
それでも、私の中ではさっきの本が気になって、あーどうしよう、ってときに
なんとSさんの姿が前方に!
Sさんは今回出店されていたんです!
わー、とふたりで駆け寄って、さっそく相談してみると
やはり、なかなか出回らない貴重なものであるとのこと。
所持金がゆるせば買いなさい、できれば3000円ぐらいに値切って、と。
よし買おう、と私の心は決まりました。
で、Sさんのところで森崎和江の本を半額で買い
さっきの店に引き返しました。
時間は閉店15分前です。
Kから、5千円札だとお金もっているようにおもわれるから
ということで、千円札に両替してもらって、背中を押されて一人で行きました。
『ひとくわぼり』はまだあります。
もう一度、奥付なんかをもったいぶって見ます。
他にもう一人客がいるもんだから、値段の交渉ができません。
そうするうちに、タイミングが巡ってきました。
私「これ、いくらですかねー?」
あきらかに店主はさっき一度来て、値札も見ていた私の顔を覚えているはずなのですが・・
店主「すみません、それ5000円なんですよ」
私「あ~、そうですかぁ・・・そうなんですね・・」
店主「なかなか、貴重なものですよ」
私「そうですよね、こんなの、はじめてみましたよ」
店主「・・4000円にしますよ。」
なんと、1000円値引きになりました!ここで
「もう一声!」
っと言いたかったのですが
小心者で、交渉事には不慣れなので
「買います」と言ってしまいました。
帰って、読んで観ていると
あ~、やっぱ、買ってよかったなぁという思いでいっぱいになっています。
文もだけれど、版画がかわいい。
千田のカラーの版画が私のものになったという感じです。
値引きして下さった店主さん、買うことを後押ししてくださったSさんありがとう!!
☆BOOKUOKA のホームページはこちら☆
| 固定リンク


コメント
朝から素敵な日記ありがとう!!
そっか~お目当ての本を買ったんだ~♪
一回通ってもう一度戻って買うかどうか迷うものってあるよね。
私もそういう時は自分の直感を信じて購入することにしています。
あとで後悔することの方が大きくて。
でも、私も値切れません!!
お店の人が、きっとmazurukaちゃんの表情を見て言ってくれたのだと思います。
普通に値切れる人がうらやましいです…。
今日は私は今からあるイベントでよさこいを踊ってきます☆
そのあと、いつも一緒に授業を聞いている5人組で誕生会。
イベントが早く終わってくれることをひそかに願っています♪
また素敵な日記を待ってます☆
投稿: english-child | 2006年11月 5日 (日) 09:34
>english-child
イベントと誕生日会、どうだったでしょうか?
english-childの踊り好きです☆
値切れたらいいよね~。
相手にもよるね。今回の店主はやさしそうな方でしたが
なかなか意志を曲げない感じはしていました。
だから、どきどきしたよ。
値引きを向こうから提案してくれてよかった。
「もっと安くなりませんか」って言ったら怒られるんじゃないか
って、小心者だから思ってしまう。
私も、イベント&誕生日会の日記、待ってますよ♪
投稿: mazuruka | 2006年11月 6日 (月) 13:33